中田 英寿選手が引退宣言した。
ものすごく深いところからの決断だと思う。
選手として、今最高に輝いている彼の決断は、現役を去ることだった。
僕はこの事を知り、正直ショックだった。
今、彼を抜く日本人選手は数少ないだろう。
これからも数々の伝説を築くだろう。
次開催のワールドカップも先頭に立つだろう、と信じていた。
彼は色々な人からの期待や希望も踏まえて、引退宣言をした。
ものすごい勇気だと思う。
僕は、中田英寿氏をサッカー選手でしか知らない。
だから勝手に思うのかもしれない。今辞めることを勇気だと。
でも、彼は彼であり、中田英寿はサッカー選手ではないのだ。
一人の人間であり、日本人であり、アーティストであり、今を生きている人なのだ。
サッカー選手でいる時は、観客(ファン)を裏切らず常に先頭に居た。
自ら進んで、代表を引っ張った。
そして、自ら引退を選んだ。
彼なりの決断。
彼は、決してサッカーを止めないと言った。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりにボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。(nakata.net引用)
僕は、彼のような気持ちを持てるだろうか?
僕にとって音楽は絶対に手放せないもの。
そして、ファン(キャバレッツ)はもっと大切なもの(仲間)。そう、失いたくない仲間なんだ。
中田選手は、ファンが自分の気持ちを理解して、次世代のサッカーを支えてくれると信じていると言っている。
サッカー選手には限りがある。どんなに頑張っても、40代は難しいだろう。
でも、監督やコーチという選択もある。
僕は、ミュージシャンとして、エンターテイナーとして、ファンがいる限り永遠に続けて行く。
なぜならば、そこに道があるから。
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